ドメイン移管の流れ、手続きは不安と期待でいっぱいです。
今まで利用していたドメインを取得していた所から、違う会社に管理してもらう事を【移管】という。
移管する理由としては、ワードプレスがかなり便利すぎて、ワードプレスを使わずにいられなくなりました。
タグやカテゴリーなど、通常HTMLでページ制作する時にリンクしたりする作業をパパッとやってくれます。
プラグインを提供して頂いている皆様にも感謝です。
現在使用していたサーバーでドメインを管理して頂いていたのですが、移管と同時にサーバーも移転します。
正直、使用容量も少なかったし、金額が高かった。
数年間利用していたが、このドメインはそのうち使わなくなるだろうと思って使用していたのですが、中々手切れできずにきている。
個人的な問題で、前向きに行こう!!
と決心したのがきっかけで移管しようと思いました。
サーバーは新規にさくらインターネットに申込み
さくらのレンタルサーバ
ドメインもさくらインターネットに移管します。
ですので、ドメイン、サーバー共にさくらインターネットにお世話になります。
移管の手続きとしまして、
現在利用しているドメイン管理会社に移管の手続きの申請をする。
すると、登録住所の立証リクエストという件名のメールが届く。
しかも、取得したドメイン宛のメールではなく、当時取得した時に利用したであろうプロバイダーメールアドレス宛にであった。
正直、驚いた。
このアドレスは今は利用してなくて、プロバイダーから何かしらの連絡があった時の為に受信しておこうかな?
ぐらいの利用でしたので、Gmailで受信していただけでした。
受信していなかったら、このメールは届いていない…
恐ろしい。
こういう事って結構ありますよね。
インターネット契約した時のパスワードとかIDとか、数年も前に契約した時のものは、ほとんど忘れてます。
最近は、こんな時の為に、書類関係は、すべてエバーノートへ丸投げしてます。
EVERNOTE プレミアムパック 3年版 2015【税込】 ソースネクスト 【返品種別B】【送料無料】【RCP】 価格:9,500円 |
3年契約パックを購入しました。
Dropboxと同じぐらい重宝してます。
ここ最近で最強のアプリケーションですね。
ちょっと話がずれてしまいましたが、この登録住所の立証リクエストを確認して頂かないと移管作業へ進めないようです。しかも…
登録立証作業が完了されないと、ドメインネームポリシーにより,
こんな記載もありました。
停止は困りますね。
メールにURLが記載されていて、URL先へ進むと、ぜ~んぶ英語!!
わからないから、翻訳…
住所の確認が取れないよ。みたいな記載内容。
確かにその当時登録した住所と現住所は違うので、訂正すればいいのか!と思い、訂正しよう思ったのですが、住所の英語表記!!
記載の仕方がわからないので、下記サービス利用させて頂きました。
JuDressは日本語住所を英語表記に変換するWebサービスです。
https://judress.tsukuenoue.com/
その下にSEND(送信)と書いてあったので、SENDしてみると、エラーが返ってきて。
翻訳すると、チェックする所があって、違っていたらドメイン停止するよ!みたいな内容でした。
不安になり、一度冷静にメールに書いてあったお問い合わせ先にメールしてみました。
数日たって、やっと返事が来た。
その内容は、そのチェックは、登録住所の変更について、同意するかどうかのチェックです。
との事でしたので、安心して、チェックして進めました。
その後、立証作業完了のお知らせメールも届きました。
それから、さくらインターネットへ申込み。
gTLDドメイン転入マニュアル
他のドメイン登録業者(レジストラ)で取得したドメインをさくらインターネットにドメインの管理を変更するサービスです。
ドメイン移管を行えば、会員メニューでドメインを管理できるようになり、移管したドメインは期限後、年間1,852円で更新となります。
こちらは内容読みながら進めれば、問題なく進められました。
問題なく進める為、料金の支払いもクレジットカードを利用します。
ドメインもサーバーもすぐに利用したいので、楽天クレジットカードでの支払いです。
ポイントが楽天市場で利用できるも最大のメリットでしょう!
それから、二日…ドメイン転入作業完了のご連絡。
早い。早いと安心しますよね。
最後に、ゾーン情報の編集をする時は、会員メニューの中のドメインメニューからやると、ダメのようです。
サーバーコントロールパネルでやるように!と記載されてました。
これまで他社のサーバで利用していたドメインを、
さくらインターネットのサーバに変更する場合は、以下に記載のマニュアル・ FAQを参照の上作業を進めてください。
ドメインを利用 (移管したドメイン)
https://support.sakura.ad.jp/manual/rs/domain/transfer.html
サーバーを移転する時に、CGIのパーミッションとプログラムのコマンドパスも確認しないとダメですね。
移転元と移転先でコマンドパスが違えば直す。
移転先のサーバーにデータをアップロードしたら、パーミッションを確認する事。