
「ドメイン?サーバー?もう横文字を見るだけで頭が痛くなりそう…」
難しい言葉は禁止!ドメインとサーバーは「土地と住所」で覚えよう
「ホームページを作りたいけど、ドメインとかサーバーとか言われてもサッパリ…」と悩んでいませんか? 目に見えないものだから、イメージしにくいのは当然です。
実は、分からなくなってしまう原因は大きく3つしかありません。
- カタカナ言葉が多すぎて、どれがどれか分からない
- 目に見えないから、仕組みが想像できない
- 「契約」が別々だから、管理がややこしい
今日は、これをスッキリ整理しましょう。 専門用語は使いません。 私たちの生活にある「お店を持つこと」に例えれば、とても簡単です。
そもそも、なぜ分かりにくいのか
Webの世界は「目に見えない」から不安になりますよね。 でも、仕組みは現実のお店づくりとまったく同じなんです。
多くの方がつまずくのは、「ドメイン」と「サーバー」を別々のものとして暗記しようとするからです。 この2つはセットで考えないと、役割が見えてきません。
まずは「言葉の意味」ではなく、「役割」だけを知っておきましょう。

図解:お店づくりで例えると一発です

ホームページをインターネット上に公開することは、「リアルな店舗を開くこと」と同じです。 以下のように置き換えてみてください。
- サーバー = 「土地」
- ドメイン = 「住所」
- ホームページ = 「家(お店)」
1. サーバーは「土地」です

家(ホームページ)を建てるには、まず土台となる「土地」が必要です。 インターネットという広い世界の中で、「ここにデータを置いていいですよ」という場所を借りるのがサーバー契約です。
2. ドメインは「住所」です

土地だけあっても、お客さんは辿り着けません。 「〇〇区△△町1-1」のような住所が必要です。 これが「.com」や「.jp」などのドメインです。 インターネット上の住所のようなものですね。
3. つまり、ホームページとは?

借りた「土地(サーバー)」に、決めた「住所(ドメイン)」を割り当てて、そこに建てた「家」がホームページです。 この3つが揃って初めて、お客さんがあなたのお店(サイト)を見に来ることができます。
どっちが大事?優先順位の整理

「どっちも大事だけど、特に重要なのはどっち?」と聞かれたら、修理屋の私はこう答えます。
「ドメイン(住所)」の方が、代わりが効かない大切な資産です。
サーバー(土地)は、もし気に入らなければ引っ越すことができます。 「もっと広い土地がいい」「安い土地がいい」と変えることは可能です。
でも、ドメイン(住所)を変えると、お客さんが迷子になります。 名刺やチラシに印刷したURLも全部変えなくてはいけません。 だから、ドメインはずっと使い続ける「看板」だと思って大切にしてください。

直すか作り直すか?修理屋の視点
ここで少し、Webの修理屋としての視点をお話しします。
「サーバーが遅いから変えたい」という相談をよく受けます。 土地(サーバー)の引っ越しは可能ですが、家(ホームページ)をそのまま移動させるのは、実は少し技術が必要です。 現実の家を「曳家(ひきや)」で移動させるようなもので、慎重にやらないと家が壊れてしまいます。
今のサーバーで大きな問題が起きていないなら、無理に変える必要はありません。 「なんとなく変えたほうがいいかな?」と迷うくらいなら、今はそのままで大丈夫です。
まとめ

今日は「土地(サーバー)」と「住所(ドメイン)」の話をしました。 仕組みさえイメージできれば、もう怖いものはありません。
私たちは水戸市を中心に活動していますが、ひたちなか市や那珂市、茨城町のお客様からもよくこの質問をいただきます。 笠間市のカフェオーナー様や、常陸太田市、常陸大宮市、城里町の事業者様も、最初は皆さんここからスタートしています。
もし、契約のハガキが届いて意味が分からなくても大丈夫ですよ。 専門的な設定や管理は、今はここまでで大丈夫です。
どうしても不安な場合は、無理せず誰かに聞いてくださいね。
【今日やるべき1つのアクション】
「ドメインとサーバーの請求書が、いつ、どこから来るか」だけ確認してみましょう。 (分からなければ、税理士さんや経理担当の方に「Webの支払いってどこにしてますか?」と聞くだけでOKです!)

