インスタグラムのスパム対策!勝手にタグ付けされた時の対処方法

インスタグラムのスパム対策

インスタグラムで勝手に「タグ付け」

最近、Instagram(インスタグラム)で変なアカウントに勝手にタグ付けされる問題が発生しています。

変なアカウント自体も大量に作成されているように感じますので、今後もこのようなスパム行為は急増していくことが予想されています。

悪質なスパム行為・タグ付けの被害を受けない為に、今回はInstagram(インスタグラム)でのスパム行為の対策方法をご紹介します。

インスタグラムの「タグ付け」とは

Instagram(インスタグラム)の機能のひとつである「タグ付け」。

投稿した写真や動画に関連するアカウントを紐付けられる機能です。

「タグ付け」機能を使う事で、ユーザーが投稿した写真や動画に、他のユーザー名を貼り付けることができる機能です。

「プロフィールを編集」の下に赤く通知が来ます。
タップすると右側のように知らないユーザーの写真が表示されています。

知らないユーザーの写真が表示されています。

この写真に自分が「タグ付け」されているという事になります。
この写真をタップしても特に被害はありません。このユーザーのプロフィールの所に外部リンクが貼ってあり、そのリンクをタップしてしまうと被害にあいますので注意して下さい。

インスタグラムの「タグ付け」許可設定を変更する

右上にある三本線のアイコンをタップします。
次に「設定」をタップします。

「設定」をタップします。

「プライバシー設定」をタップします。
次に「タグ」をタップします。

「タグ」をタップします。

デフォルトでタグ付けを許可する人「全員」にチェックが入ってます。
それを「フォローしている人」のみに変更します。

「フォローしている人」のみに変更します。

インスタグラムのアカウント設定自体を不特定多数の人が「タグ付け」できないよう設定しておきましょう!