
「今見ているこの画面、忘れないように残しておきたい!」
そんなとき、つい手元のスマホで画面を撮影していませんか? でも、光が反射したり、文字がぼやけたりして、あとで見返すときに「あれ?」ってなること、ありますよね。
このツール(機能)、なんとなく難しそうに見えますが、実はキーボードのボタンを1つか2つ押すだけなんです。
今は分からなくても大丈夫です。 でも、少しだけ知ると、これからの作業がグッとラクになりますよ。
「画面の保存(スクリーンショット)」が難しく感じる理由

「画面の保存(スクリーンショット)」が難しく感じる理由は、だいたいこの3つです。
- キーボードのどこを押せばいいか分からない
- 押したはずなのに「カシャッ」と音がしないから不安
- 撮った写真がどこに行ったか分からない
「ボタンを押したのに何も起きない!」 これ、パソコンあるあるですよね。 実は、ちゃんとできているのに「静かに待ってくれている」だけだったりします。
「スクリーンショット(略してスクショ)」と呼びます。

まずは、一番かんたんな方法から。 これを**「スクリーンショット(略してスクショ)」**と呼びます。
何ができるの?
今、あなたの目の前にある「パソコンの画面全体」を、そのまま画像としてコピーします。
どんなときに使うの?
- エラー画面が出て、誰かに相談したいとき
- 振込完了画面など、証拠を残したいとき
- お気に入りの商品をメモ代わりに残したいとき
触っても壊れません

「変なボタンを押しておかしくなったらどうしよう……」 大丈夫です。 この操作は、ただ「画面のコピー」を取るだけ。 データが消えたり、設定が変わったりすることは絶対にありません。
ここから少しだけ便利に(中級者ゾーン)

画面全体だと、見せたくない部分(デスクトップのアイコンなど)まで写ってしまいますよね。
そこで、**「必要な部分だけ切り取る」**方法をお伝えします。 これができると、ちょっと「パソコンが得意な人」に見えますよ。
実はここ押せます

キーボードを見てみてください。 ちょっと指の体操みたいですが、以下の3つのボタンを同時に押します。
「Windowsマーク(田)」+「Shift(シフト)」+「S」
これを押すと、画面が少し暗くなって、「ここからここまで撮りますか?」と聞いてくれるモードになります。 これ、すごく便利なんです。
図解つきステップ
では、実際にやってみましょう。 ゆっくりで大丈夫ですよ。
※ここでは、一番便利な**「切り取り保存(Windowsキー + Shift + S)」**の手順を紹介します。
【図①:最初の画面】 キーボードの左下にある**「Windowsマーク」と「Shift」を押しながら、最後に「S」**をポンと押します。

【図②:押す場所】 画面全体が少し**白っぽく(暗く)**なりましたか? これで「カメラの準備OK」の状態です。 マウスの矢印が「+」のマークに変わっているはずです。

【図③:できた状態】 撮りたい場所の左上から右下に向かって、マウスをドラッグ(ボタンを押したまま動かす)します。 指を離すと、一瞬明るくなって撮影完了です!

つまずきポイント
- どこを押すか迷う → 指がつりそうなら、両手を使っても大丈夫です。
- 撮った画像はどこ? → 実は「見えないポケット(クリップボード)」に入っています。 → ワードやメールの画面を開いて「貼り付け(Ctrl + V)」をすると出てきます。
- 間違えて押しちゃった! → 画面が暗くなっても焦らないでください。 → キーボードの左上にある**「Esc(エスケープ)」**キーを押せば、いつでも元通りにやり直せます。
大丈夫です、何度でもやり直せますよ。



これができると、こう変わります

この「スクショ」ができるようになると、日常がこう変わります。
- 説明する時間が減る 「画面の右上に変なメッセージが出て……」と言葉で説明しなくても、画像一枚で「これ!」と伝わります。
- スマホの写真より断然キレイ 文字がくっきり見えるので、相手にも喜ばれます。
- ちょっと自信がつく 「あ、その画面送りますね」とサラッとできるようになると、ITへの苦手意識が薄れます。
安心してください。 これ、実はパソコン上級者でも「あれ、どのキーだっけ?」と忘れることがあります。 忘れたら、またこの記事を見ればいいだけです。
それでも不安な場合
「指が届かない」「やっぱりよく分からない」 そんなときは、無理をしなくて大丈夫です。
「今日は、そういう機能があるんだなと知った」 それだけで十分、大きな一歩です。
水戸市やひたちなか市の事業者様からも、 「エラー画面が出たけど、どう説明していいか分からない」 というご相談をよくいただきます。 そんな時も、あせらずスマホで撮った写真で大丈夫ですよ。
まとめ

いかがでしたか? パソコンの画面を保存する「スクショ」。 一度覚えてしまうと、自転車に乗るみたいに自然に使えるようになりますよ。
私の活動エリアである水戸市やひたちなか市、那珂市のお客様のところへ伺うと、最初はメモ帳に手書きで画面の内容を書き写している方もいらっしゃいました。
でも、この方法をお伝えしてからは「茨城町の現場から事務所へ報告するのが楽になった」「笠間市の取引先にきれいな地図を送れた」と喜んでいただけています。
常陸太田市や常陸大宮市、城里町など、少し離れた場所でお仕事されている方こそ、メールやチャットでのやり取りが増えると思います。 そんな時、この「スクショ」がきっと役に立つはずです。
もしうまくいかなくても、パソコンは逃げません。 また来週、ゆっくりやっていきましょう。
