「あれ? ネットのマークが消えてる…?」 さっきまで普通に使えていたのに、急にパソコンやタブレットがインターネットに繋がらなくなってしまった。お仕事中にこれが起きると、本当にドキッとしますよね。
お客様をお待たせしている時なんかは、冷や汗が出てしまうかもしれません。
でも、安心してください。 水戸市や那珂市のお客様からいただく「ネットが繋がらない!」というご相談の9割以上は、実は機械の故障ではなく、ちょっとした「機械の疲れ」や「うっかり」が原因なんです。
専門的な知識は一切いりません。まずは落ち着いて、これからお話しする3つのことを順番に試してみてくださいね。
1. 原因の提示
繋がらない原因は、だいたいこの3つです。
- 「Wi-Fiの機械(ルーター)」が疲れている
- これが一番多いです。ずっと電源を入れっぱなしにしていると、機械も人間と同じで、熱を持ったりして動きが鈍くなることがあります。
- 配線がちょっと抜けかけている
- 掃除の時に掃除機が当たったり、足が引っかかったりして、線がゆるんでいることがあります。
- 大元の回線自体に何か起きている
- 回線工事中だったり、台風などの影響を受けている場合です(これは稀です)。
2. 図解付きステップ解説
一番効果があって、誰でもできる「特効薬」からやってみましょう。
ステップ1:魔法の「コンセント抜き差し」
専門用語では「再起動」と言いますが、やることは単純です。コンセントを抜いて、また差すだけ。 これで直ることが本当に多いんです。

やり方:
- Wi-Fiを飛ばしている「箱のような機械(ルーター)」を探します。
- その機械の電源コードを、コンセントからブチッと抜きます。
- ※スイッチを探さなくて大丈夫です。コンセントから抜くのが一番確実です。
- 1分間(60秒)、そのまま待ちます。
- ※ここが大事!すぐに差さず、機械の中の電気を完全に放電させて休ませてあげましょう。
- もう一度、コンセントを差します。
- 機械のランプがピカピカ点滅し始めるので、全部のランプが落ち着くまで3分〜5分ほど待ちます。

⚠️ つまずきポイント:「機械が2つあるんだけど…?」 NTTなどのロゴが入った機械と、Wi-Fiの機械が2つ並んでいることがありますよね。その場合は、両方ともコンセントを抜いて、1分待ってから両方とも差してください。どちらが原因かわからない時は「両方休ませる」のが正解です。

ステップ2:線の「カチッ」を確認
コンセントを抜くついでに、他の線もチェックしましょう。

掃除機をかけた時などに、うっかり引っ張ってしまい、見た目は刺さっているけれど中身が接触不良…ということがよくあります。 それぞれの線を、指で奥までグッと押し込んでみてください。「カチッ」と音がすればOKです。
ステップ3:スマホやパソコンを再起動
Wi-Fiの機械ではなく、パソコンやスマホの方が「考えすぎ」て固まっていることもあります。 Wi-Fiの機械を再起動してもダメな場合は、使っているパソコンやスマホの方も一度電源を切って、入れ直してみてください。
3. 解決しない場合の誘導
「全部やったけど、やっぱり繋がらない…」 ここまでやってダメな場合は、機械の故障か、建物の外の回線トラブルの可能性があります。
これ以上、自分で裏側の配線をいじったり、設定画面を開こうとしたりするのはオススメしません。かえって複雑になってしまうことがあるからです。
契約しているプロバイダ(NTTや地元のケーブルテレビなど)のサポートセンターに電話をするか、私たちのような専門家に「全部試したけどダメでした」と相談してくださいね。

4. まとめ
いかがでしたか? 急にネットが切れるとパニックになりますが、「まずはコンセントを抜いて1分休憩」。これだけ覚えておけば、ほとんどのトラブルは解決します。
私も常陸太田市や茨城町のお客様のところへ「ネットが壊れた!」と呼ばれて駆けつけることがありますが、行ってみてコンセントを抜き差ししたら「あ、直った!」となることがしょっちゅうあります(笑)。
機械もたまには休憩が必要なんですね。 「なんだか最近ネットが遅いな」という時も、この方法は有効ですよ。ぜひ試してみてください。

