持続化補助金でホームページは作れる?ウェブサイト関連費は30万円まで・単独では申請できません【第20回】

持続化補助金でホームページは作れる?ウェブサイト関連費は30万円まで・単独では申請できません【第20回】

📌 小規模事業者持続化補助金(第20回)

補助金でホームページは作れる?
ウェブサイト関連費は30万円まで、単独では申請できません

「補助金を使ってホームページを新しくしたい」

「持続化補助金なら、ホームページ制作の費用も出るって聞いたけど本当?」

地元の小さな会社やお店の社長さんから、こうしたご相談をよくいただきます。結論から言うと、小規模事業者持続化補助金でホームページの費用を対象にすることはできます。ただし、知らないと損をする注意点がいくつかあります。

💡 この記事は、2026年10月5日時点の情報です

補助金の内容や日程は変更されることがあります。申請を考えるときは、必ず最新の公募要領(公式)で確認してください。

目次

先に知っておきたい4つのポイント

① ウェブサイト関連費は、上限30万円(税込)

② ウェブサイト関連費だけの申請はできない(他の経費と組み合わせる)

③ 補助金は「後払い」(先に全額を支払う必要があります)

④ 交付決定より前に発注・契約・支払いをした経費は、対象外

ポイント① ウェブサイト関連費は上限30万円(税込)

持続化補助金(一般型・通常枠)の第20回から、ホームページの制作や改修にあたる「ウェブサイト関連費」は、上限30万円(税込)とされています。

「100万円かけてホームページを作れば、補助金で大きく戻ってくる」というものではありません。

ポイント② ホームページだけでは申請できない

⚠️ ウェブサイト関連費だけでは申請できません

広告費やチラシなどの広報費など、ほかの経費と組み合わせて、売上を増やすための取り組みとして計画を作る必要があります。

たとえば、次のような組み合わせが考えられます。

  • ホームページの改修(ウェブサイト関連費)+ チラシ・看板(広報費)
  • ホームページの改修 + インターネット広告

どの経費がどの区分に入るかは、公募要領で決まっています。申請前に、公式の資料や商工会・商工会議所で確認してください。

補助率と上限は?

一般型・通常枠の補助率は3分の2、補助上限額は50万円です。(賃金引上げなどの特例を使うと、上限が増える場合があります)

💰 計算例(補助率どおりに採択された場合)

事業費の合計:75万円(税込)
補助額:50万円(75万円 × 3分の2)
実質の自己負担:25万円

※あくまで計算の例です。実際は、経費の区分ごとの上限などによって変わります。

ポイント③ 補助金は「後払い」です

補助金は、先にお金を支払ってから、あとで入金される仕組みです。採択され、交付決定を受けてから事業を行い、実績報告を経て、補助額が確定したあとに入金されます。

つまり、事業費の全額をいったん自分で立て替える必要があります。入金までには、数か月以上かかることがあります。資金繰りの計画を、先に立てておきましょう。

ポイント④ 交付決定の前に発注してはいけません

🚫 交付決定日より前に、発注・契約・支払いをした経費は、補助の対象外です。

「採択されたから、すぐに制作を始めてもらおう」と、交付決定の前に進めてしまうと、その分は補助されません。採択のあと、交付決定を受けてから発注する順番を守ってください。

第20回のスケジュール

📅 公募要領の公開:2026年5月27日(水)

📅 申請の受付開始:2026年11月5日(木)

📅 様式4(事業支援計画書)の発行受付の締切:2026年12月4日(金)

📅 申請の受付締切:2026年12月15日(火)17:00

申請には、商工会・商工会議所が発行する「事業支援計画書(様式4)」が必要です。地域の商工会・商工会議所の支援を受けながら、経営計画を作ることが基本の流れです。発行の受付は申請の締切より早く終わるので、余裕を持って相談しましょう。

✅ 申請の前に確認したいこと

□ 事業所のある地域の商工会・商工会議所はどこか

□ ホームページ以外に、どんな取り組み(広告・チラシなど)を組み合わせるか

□ 事業費の全額を、先に支払う資金があるか

□ 採択されなかった場合も、実施するかどうか

□ 発注は、交付決定のあとにする

見積書の内容や日付を、あとから変えるのは絶対にNG

補助金の申請で、実際の取引と違う内容や日付の見積書・請求書を作ることは、不正受給になります。補助金の返還を求められたり、事業者名が公表されたりする場合があります。

「交付決定の前に発注してしまったから、日付だけ後に直してほしい」といった依頼は、制作会社も受けられません。正しい順番で進める段取りを、最初に決めておきましょう。

誰に相談すればいい?

  • 申請の手続きや計画書:商工会・商工会議所、補助金を扱う行政書士
  • ホームページの制作・改修や、ITの導入:アポロン7

アポロン7では、補助金の申請書の作成代行は行っていません。ホームページの制作・改修など、事業の実施をお手伝いします。補助金を使う前提のご相談も、お気軽にどうぞ。

参考:公式情報

水戸市・ひたちなか市周辺で、補助金を使ったホームページの改修・集客のご相談は、アポロン7へ。

お電話:080-8728-0088
受付時間:9:00〜18:00(不定休)

持続化補助金でホームページは作れる?ウェブサイト関連費は30万円まで・単独では申請できません【第20回】

※記事内における情報は原稿執筆時のものです。あらかじめご了承ください。
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「なんか違う…」という状態でも大丈夫です。

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